
他のサービスに比べて何が特徴なの?
実際に使っている人の感想が知りたい!
登録・解約方法を知りたい!
こんな方はこの記事を読めば解決します。
docomoユーザーなら、一度は聞いたことあるであろうdTV。
ショップで携帯を購入した際に必ず勧められるはずです...。
動画を見たいと思っても、月額制の動画配信サービスを利用したことない方は不安に思う方もいるでしょう。
そこで本記事では、実際に使っている私がdTVについて気になるであろう点をまとめました。
本記事の内容
- dTVについて
- 特徴、メリット・デメリット
- 使用者の口コミ・評判
- 登録・解約方法
本記事は2020.7.3時点の情報です、一部コンテンツが変更されてる可能性があります。特に視聴可能な作品に関してはご自身でご確認ください。
この記事の目次
dTVとは
dTV(ディーティービー)とはVOD(ビデオオンデマンド)サービスの一つ。
VODとは、インターネット経由で動画を配信し、契約ユーザーは月額料金を支払うことで、特定の動画を無制限に見ることができるサービスのことです。
dTVはドラマ・映画・アニメ・音楽など幅広いコンテンツを揃えています。
月額500円(税抜き)で12万作品が見放題という「安くて多い」が魅力のサービス。
コストパフォーマンスを求める方に、特にオススメです。
また、勘違いされがちなのが、docomoユーザー以外でも登録が可能なこと。
インターネットさえ繋がる機器をお持ちなら、ドコモのID「dアカウント」を発行して支払い用カードを登録するだけで登録できちゃいます。
dTV特徴
無料お試し期間 | 31日間 |
月額料金 | 500円(税抜き) |
作品数 | 120,000本以上 |
対応デバイス | テレビ、スマホ、タブレット、パソコン |
支払い方法 | クレジットカード、docomoキャリア決済 |
登録アカウント数 | 5つ |
同時試聴 | 1台のみ |
ダウンロード | ○(一部不可) |
字幕・吹き替え切替 | ○(一部不可) |
倍速 | ○(一部不可) |
dTVデメリット
特徴をまとめましたが、他社動画配信サービスと比較するとデメリットがいくつかあります。
dTVのデメリットは以下の通りです。
デメリット
- 高画質動画が一部未対応
- 複数端末で同時視聴不可
- 対応デバイスが少なめ
- dアカウントが必要
順番に解説していきます。
高画質動画が一部未対応
基本的に画質は「ふつう」「きれい」「すごくきれい」「HD」の4種で4K対応の動画はほんのわずか。
最近は画質が良い作品も増えましたが、他社動画配信サービスと比較すると高画質の作品は少なめです。
複数端末で同時視聴不可
dTVは1つの契約で5つまでアカウント登録することができます。
しかし、同時視聴はできません。
500円とコスパ最強で、同時視聴までできたらサービスは赤字でしょう。
ただ、一部では同時視聴可能な動画配信サービスもあるので、デメリットに上げました。
対応デバイスが少なめ
dTVは、他社動画配信サービスよりも、対応機器が少なめ。
ゲーム機に関しては完全未対応です。
ただむしろ、他社動画配信サービスが対応しすぎとも言えます。
スマホやPCから見ることは可能なので安心してください。
テレビで試聴したい方は対応しているか確認してから登録を!
dアカウントが必要
登録の際に必ずdアカウントが必要になります。
デメリットという程でもないですが、個人的にdocomo用のサービスにわざわざ登録しなければならないというのが少し不満だったのでデメリットに上げておきました。
dTVメリット
一方、他社動画配信サービスと比較した時の、dTVのメリットは以下の通りです。
メリット
- 圧倒的コストパフォーマンス
- ダウンロード可能
- 倍速再生可能
- 音楽コンテンツが多い
- docomoユーザーは更にお得
- セットの登録でお得
順番に解説していきます。
圧倒的コストパフォーマンス
月額500円(税抜き)で12万作品が見放題という「安くて多い」魅力のサービスであるdTV。
一般的な動画配信サービスの相場は1,000円なので、半額で利用することができます。
なのに作品数も120,000本以上と豊富なコンテンツ量。
月額を少しでも抑えたいという方にはオススメです。
ダウンロード可能
最近の動画配信サービスでは当たり前になりつつありますが、作品をダウンロード可能です。
ダウンロードすれば通信制限を気にせず、外でもコンテンツを楽しむことができます。
(ライブ生配信など一部ダウンロードできない作品あり)
倍速再生可能
こちらは珍しいですが、作品の再生速度を調整することができます。
私は2回目見る作品は再生速度を1.5倍で見ることもあるので、嬉しい機能の一つ。
倍速再生できるのはdTVアプリ使用時のみ
音楽コンテンツが多い
dTVはavexグループ運営の動画配信サービスです。
音楽コンテンツは2万本以上と他のサービスに比べて多いのが特徴。
アーティストによって偏りがありますが、PVやライブ映像が豊富なので音楽好きな方にもオススメ!
docomoユーザーは更にお得
docomoユーザーでdTV会員なら、毎月最大5,000ポイント当たるチャンスが!
当選の枠数は少ないですが、当たれば年間の試聴代がほとんど無料になります。
また、月額利用料からdocomoポイントも貯まるのでお得。
セットの登録でお得
dTVとセットで登録すると料金が割引になるサービスが2つあります。
私は利用してないので、詳しく解説はできませんがどちらも使いたい方には持ってこい!
以下の2つのサービスがdTVとセットでお得になります。
セット内容 | docomo回線利用者 | それ以外 |
---|---|---|
dTV+dTVチャンネル | 月額980円(300円お得) | |
dTV+DAZN | 月額1,280円(200円お得) | 月額2,050円(200円お得) |
dTV+dTVチャンネル+DAZN | 月額1,760円(500円お得) | 月額2,530円(500円お得) |
dTVチャンネルとは、約30の専門チャンネルが見放題のサービス
DAZNとは、スポーツコンテンツ特化の動画配信サービス
dTV注意事項
登録の際や使用時に関しての注意事項をまとめました。
注意事項
- 月額支払いのタイミング
- 支払い方法はクレジットのみ
- パソコンだと使えない機能
順番に解説していきます。
月額支払いのタイミング
dTVは契約日・解約日によらず、毎月1日から末日までの1ヶ月分の料金となります。
日割り計算はありません。
つまり、1日に登録しても30日に登録しても、同じ月額500円(税抜き)を支払わなければなりません。
月末の登録はもったいないので、なるべく月初めに登録するようにしましょう。
初回お申込みの場合31日間の無料期間は、いつ登録しても31日間無料ですので安心してください。
支払い方法はクレジットのみ
基本支払いはカードの方が多いでしょう。
ただし、最近では他の動画配信サービスだとキャリア決済やギフトカードの決済からできるサービスもあります。
クレジットカードを持ってない方や他サービスとまとめて支払いたい方は、他の動画配信サービスを検討してみてください。
パソコンだと使えない機能
アプリだと使える機能がパソコンからだと使えないものがいくつかあるのでまとめました。
パソコンで使えない機能
- ダウンロード
- 再生速度
- 画質
特にパソコンで見た時に気になるのが画質です。
デメリットで述べたように高画質の動画は少なめ。
使えない機能も多いので、私はアプリで見ることを推奨します。
dTV評判・口コミ
実際に利用してる私以外のdTVに関する評判・口コミをTwitterから調査しました。
ちなみにdTV、月額500円で比較的映像サービスコンテンツとしては安めで、LDHアーティストのライブ映像とかMV結構観れるのでオススメ🙏🏻🙏🏻スマプラ無いやつもダウンロードは出来ないけどスマホとかタブレットで見れるし、勿論テレビでも観れます🙏🏻🙏🏻
— ぽむ (@pom_krps) June 18, 2020

今から始まります!!!19:00から!!!
dTVのアプリをダウンロードして、無料で見れます!!!
ドコモ以外の人でも見れるのでぜひ!!!絶対面白いです!!! pic.twitter.com/KsVxfdT94s— ちひろ (@kmf810) May 31, 2020

知らなかった、、、劇場版名探偵コナンdtvで試聴可能だった、、、 pic.twitter.com/aPPUmBm9r3
— かんの🧆 (@inacaffe_comuni) April 18, 2020

dtvチャンネルクレカ以外でも決算できるようにならないかな
なんかこう、こーいうのにクレカ登録するのがイヤというふわふわした理由なんですけどね— Pigeon=san (@Psan_291) July 1, 2020

昨日、急に
石原のさとみちゃんのドラマ
校閲ガール 見たくなったから
dTVの1ヶ月無料にはいって
朝方まで見てた、、、
お陰で今日は→こんな目...( ب_ب )— ✧☥☠︎✦ακί✦☠︎☥✧ (@luv_koki) July 2, 2020

dTV登録方法
登録方法は簡単です。
以下のステップでたった5分で登録できちゃいます!
- dTVサービスページに進む
- dアカウント発行
- クレジットカード情報入力
step
1dTVサービスページに進む
まずはdTVのサービスにこちらから進みます。
「31日間無料おためし」をタップ。
step
2dアカウント発行
dアカウントを持ってない方はまず発行しなければなりません。
dアカウントを持っている方は次のステップへお進みください。
dアカウント発行に必要なものは以下の通りです。
登録に必要なもの
- メールアドレス
- 個人情報(氏名や生年月日)
最後に「規約に同意して次へ」をタップしてください。
特に手続きで必要なものはないので、簡単にdアカウントを発行できます。
step
3クレジットカード情報入力
dアカウントにログイン後はクレジットカード情報を入力するだけです。
「確認画面へ」→「申込みを完了する」でサービス登録完了です。
dTV解約方法
利用してもらえたらdTVの良さが分かるでしょう。
しかし、無料期間のみのご利用や、期待したサービスではなかった場合もあるでしょう。
そこで解約方法についても解説します。
以下のステップでたった5分で解約できます。
- ブラウザからdTVにログイン
- 「メニュー」をタップ
- 「退会」をタップ
- 「利用規約に同意し、解約する」をタップ
- dアカウントIDとパスワードを入力
- 最終確認
アプリから解約はできません。また、解約した時点でお試し期間は終了です。
実際に使用している私の感想
ここまでズラッと「dTV」について情報を述べましたが、最後に実際に使用している私の本音の感想を述べます。
dTVの魅力はとにかく安くて作品数が多いことです。
ただし、最新ドラマの見逃しはほとんどないので、最新作を見たい方は不十分。
そして使ってて気になるのが画質。
VODサービスを7種類使っている私からすると、同じ作品が別サービスで見えるならdTVは使いません。
ただし、2回目見る時に倍速再生で見ることもあるので、使い分けはしています。
私は音楽コンテンツを使ってませんが、確かに他動画配信サービスと比較すると豊富です。
ライブ映像を楽しむことができるので、そちらをメインで利用するのも悪くないでしょう。
ということで個人的な感想と他サービスを比較した結果、以下のような人にオススメします。
こんな人にオススメ
- とにかく安さと作品数を重視
- ドラマや映画だけでなく、音楽コンテンツも見たい
- dTVチャンネルやDAZNを利用している
dTVまとめ
本記事ではVODサービス「dTV」に関して、特徴やメリット・デメリット、注意事項や評判・口コミ、登録・解約方法まで詳しく解説しました。
登録は簡単です。
31日間なら月額無料で利用することができるので、気になる方は一度試してみてください!